施工可能時期・施工に要する日数の目安等

施工関連

施工に要する日数の目安

問.施工にはだいだいどのくらいの日数がかかりますか。

答.約1000㎡のスレート屋根で約14日間、約2000㎡のスレート屋根で約20日間ほどかかります。

なお、この日数は、足場を組むところから吹き付け工事が終わって、足場を解体・撤去するまでの期間です。

  ※ 当社で施工の場合。ただし、天候によって変わります。

施工可能時期

問.施工は年中可能ですか?

答.施工は年中可能ですが、カチオンに関しては硬化が要する時間は降雨3時間前迄です。冬場で寒冷地では半日程度かかります。(水性系の為) 下塗り・トップコートは速乾性があり30分程度で乾きます。

問.何層も塗り重ねて現在に至っているのですが問題はないのでしょうか?

答.表面の接着が良好でも下塗りに接着力がないと剥離しやすくなります。 施工前に調査し不良部は除去が必要です。

スレートの割れ等の対応

問.スレートのひび割れ部の取替えと、ルーフィングテープ処理の判断はどのように行っているのですか?

答.基準を決めています  
横割れ 取替踏みぬき防止の為
クラック谷部50㎝以上は取替
クラック山部1mまでテーピング
スレート表面の劣化度が著しい場合は取替 等

施工可能場所

問.明り採りにも施工できますか?

答.バンボーライトに施工は可能ですが、明り採りの機能を満たさなくなります。ガラスへも施工可能です。

問.鼻曲りの施工には足場が必要ですか?

答.鼻曲部は足場架設が望ましいですが、高所作業車・移動リフターでの施工であれば、コストを押さえられます。特に強度が必要でない場合は、飛散のリスクを考え、下塗り・トップ処理で行う場合もあります。

フックボルト関連

問.フックボルトが錆びているのですが、どのような作業をしますか?

答.錆びている部分の近辺に新規のフックボルトを取りつけます。フックボルト取付後、カチオンやトップコートが火被覆しますので専用のキャップを取りつけします

問.フックボルトは台風等で外れませんか?

答.平成16年8月台風21号発生時、YKK九州の計測器では風速53m/smin を記録したそうです。それでもカチオン施工部分は安泰でした。隣接工場ではスレート屋根が片面大きく剥がれたので効果が実証されました。

吹き付け関連

問.飛散対策はどう行いますか?

答.施工場所周辺に養生ネットを設置し、カーテン方式で取り外し可能な養生を行います。専用のスタンションを設置しますので墜落防止対策にもなります。

問.吹付けは難しいのですが、手塗りはできますか?

答.ケミカルカチオンパック塗装については、下塗り、トップコートは手塗りは可能ですが、カチオンは圧送ガンでないと均一な塗膜を形成しませんので吹き付けになります。 飛散防止対策での施工は十分可能です。ケミカルパック遮熱は、非常に塗り安いので、手塗りでも大丈夫です。

問.飛散防止タイプのローラー工法の製品がありますか?

答.手間がかかりますが、刷毛ローラー塗りは可能です。

トップコート関連

問.トップコートの色は白色以外でも良いのですか?

答.一般の塗料とは違い遮熱効果があります。トップコートは省エネを考えれば白系が望ましいのですが、各種色の調合は可能です。 ベージュ系では17℃の差(当社比較)が判明しています。

問.遮熱用トップコートの資料はありますか?

答.別途資料があります。(お問い合わせください

問.遮熱用トップコートの白色以外の効果を知りたいのですが

答.別途資料があります。(お問い合わせください

問.塩ビ鋼板が劣化していますが、どのような作業をしますか?

答.状況によりますが、下地の鉄板に腐蝕があり穴が空いている場合は、板金で補修します。親指程度の物は、表面の浮いた塩ビを除去しテーピング処理を行います。穴が無い場合はケレン後、錆び止めを行いカチオンの付け送り補修で段差を無くします。
問.鋼板上にカチオンを1㎜吹付けると収縮の差で割れませんか?

答.吹付けでは1mm以上になりやすく、特に入り隅部は吹き重ねで数mmになりやすいので、厚くしても意味が無く効果は変わりません。経済ベースを考え、均一になるように吹付けをして下さい。

 

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